【12星座相性】獅子座同士はポジティブさを生かせばうまくいく!

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獅子座の相性

こんにちは、元占い師ブロガー・「雑草の一花(@zassou_ichika)」です。

12星座の相性占いを全パターン、コンプリートに向けて連載中です。

さて、今日は獅子座同士の相性。今回で獅子座シリーズはおしまいです。

獅子座の支配星は太陽。そして火の不動星座。

太陽は、太陽系の中心で動かずに自ら光を放っています。

獅子座はまるで太陽のように堂々と君臨し、その場を支配します。王様・女王様気質だと言われます。

ですから、獅子座同士のカップル(じゃなくてもいいですが)は、まるで王族のような、セレブのような。

キラキラしたふたりを演じているのがベストな状態かもしれませんね。

そのためには、お互いを尊重してチヤホヤしたりされたりし合うのがいいでしょう。

「自分の方が格上だ!」と思い込み、相手を下に見るようなことはしないように。

雑草の一花
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ざっくり言うとこんな感じなのですが、ここから獅子座同士の相性をやや詳しく見ていきましょう。
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獅子座同士の相性は良くも悪くも似たもの同士

獅子座同士ですから、当然似たもの同士になるんですね。

獅子座に限らずですが、同じ星座同士の相性は「良いような悪いような」という感じです。

一緒にいると、お互いの良い点は2倍に!

しかし、良くない点も2倍になってしまうんですね。

例えば自分の中で「自分のここが好きじゃない」というポイントがあったとして。

相手の中にも同じ要素を見つけてしまうと、「あなたのここが好きじゃない!」と思ったりするわけです。

ですから、相手を愛することはもちろん大事なんですが、それ以上に自分自身を愛することを心がけると良いでしょう。

似たもの同士ということは、自分も良い、相手も良い。という状態がベストですから。

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獅子座同士のふたりが一緒にいるとどうなる?

さて、今度は獅子座のふたりが一緒にいるとどのような良い点・良くない点が出てくるのか?を具体的に想定していきたいと思います。

基本的に、ストレスがたまってなかったり心の状態が良好だったりすれば、下記の「メリット」が多く出現します。

逆にイライラしていたり心の余裕がなかったりすると、デメリットが多めに出てきてしまい喧嘩になったりします。

なるべく心をおおらかな状態に保っておくのが、獅子座同士のうまくいくコツかもしれません。


獅子座同士が付き合うメリット

獅子座同士が一緒にいて「良かったな」と思える点をあげてみます。

基本的に明るくポジティブなのが獅子座の良いところですから、二人でいるとより一層そのメリットが際立ってきますね。

一緒にいて楽しい

獅子座はとにかく楽しいことが大好きです。ダンス、演劇、ミュージカルなどパフォーマンスすること全般も好きですし、音楽・アートも観るのもやるのも好きです。

シェイクスピアの言葉で、「人生は舞台で、人は皆役者である」(かな?)というのがありますが…まさにそんな感じです。

自分で自分が主役の物語の主人公としていきいきと、時に大袈裟なくらい盛り上がりながら、活躍したいという希望を持っています。

そんな獅子座同士ですから、まるでミュージカルのスターたちのような、エネルギッシュでドラマチックな人生を演出していきます。

それは平たく言うと「楽しい!」としか言いようのない感覚だと思います。


楽観的になれる

獅子座はたまーに卑屈になったり弱気になったりすることもあるのですが、最終的には「どうにかなる、大丈夫」と前を向いていける強さを持っています。

人は得てして、不安や焦りから生じる選択肢に逃げてしまい、余計に人生を困難な方向へもっていってしまうことがあります。

しかし獅子座はそこで必ず、「絶対大丈夫!」という根拠ない明るい自信を持って、人生を選択していけるんですね。

獅子座同士だったら、どちらかが「ねえ…やっぱり不安だからやめよう」みたいに水をさすようなことはしないでしょう。

または、一時的にそうなったとしても最終的には自分の正しいと思うベストな選択肢を選んでいけるはずです。

お互いを高め合える

獅子座同士が仲良くなってくると、気分が盛り上がってきます。そして、明日は今日よりもっと良い状態になろうとしていろいろなことをお互いでやりはじめます。

相手の輝きに近づきたい、自分も輝きたい、目立ちたい、という気持ちがお互いに生じて、お互いがいい意味でライバルみたいになり、高め合うことができます。

相手がこんなすごいことをした!自分もなにかすごいことしなくちゃ!と張り切って毎日を送れるので良い刺激になりますね。


獅子座同士が付き合うデメリット

いくら明るい獅子座であってもイライラしたり、怒ってたりってのは普通にあります。

というか、獅子座はけっこう怒りっぽい人もいますね。

そのような、心の状態が良くない時には一緒にいることでデメリットが生じてくるわけです。

めんどくさいことをやる人がいない

獅子座は基本、「めんどくさがりや」です。

冒頭でも書きましたが、獅子座は「王様・女王様」タイプですから、細かいこと、めんどくさいことは誰かにやってもらいたいのです。

しかし、獅子座ふたりしかその場にいないとなると、「あなたがやりなさいよー!」みたいになって喧嘩になりやすいです。

お互いに「なんでこんなこと自分がやらなきゃならないんだ!」と憤っています。

たとえば家族などだったら、ちゃんと分担を決めておくとかしておいた方がいいかもしれませんね。


意地の張り合いになる

獅子座は、基本的には自分の意思を曲げません。頑固です。

ですから喧嘩などのときに自分の方から折れたりというのは苦手で、相手が折れてくれるまで戦いは続きます。

恋愛だとパーっと盛り上がって、最初の喧嘩で別れちゃったりしがちですから、お互いのプライドを傷つけない形での和解方法を見つけていきましょう。

たとえば、口は聞いてくれないもののさりげなく何かをやっておいてくれるとか買っておいてくれてるとか。

ちょっとした気遣いを見せるというのはどうでしょうか。

落ち着いてくるとマンネリ化も?

獅子座は自分なりの定番を長く続けたい傾向があります。

たとえば、いつもの場所、いつものメニュー、いつもの服。

気に入ってるし、これでいいや。と自分的には思うわけなんです。

しかし、獅子座は王様・女王様なんです。「自分を楽しませて欲しい」とも願っているんですね。

ですから、自分だっていつも同じことをしているというのに、他人には「いつもと違うことをやってほしい」と望んだりするんです。

「自分は何もしたくないけど相手には何かして欲しい」というサイクルに入ってしまうと、つまらなくなりマンネリ化の不満がでてくるんですね。

ときには初心に帰って、初期の頃のワクワクした「もっと自分も相手も楽しみたい!」というサイクルに、意識的に戻ってみるよう工夫してみてはいかがでしょうか。


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まとめ。獅子座同士はポジティブ。良い所に目を向けて

基本的には獅子座は明るいですし、面白い人です。

人生をドラマチックなエンタメのように考えているので、いいことがあっても悪いことがあっても、盛り上がります。

でもどうせなら悲劇のヒロインとかではなく、最高に楽しい幸せな物語の主人公であるのが良いに決まってます。

そのような前向きな物語の主人公は、決して諦めない、希望を持つと言うまさに獅子座みたいな人ですね。

獅子座のおふたりも、お互いの良い部分をみて「素晴らしい!」そして「その素晴らしさに気付ける自分も素晴らしい!」みたいに自分たちを盛り上げていくのがおすすめです。

獅子座同士は、そのようにして「王道」を行き、真正面から幸せをつかむような力を持っているのだと思います。

雑草の一花
雑草の一花
今回の記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

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