【12星座相性】蠍座同士はコントロールし過ぎず流れに身を任せよう!

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蠍座の相性

こんにちは、元占い師ブロガー・「雑草の一花(@zassou_ichika)」です。

これを書いているのは4/7。桜もすっかり散ってしまって赤い枝だけが残っている状態です。

これからこの桜は実をつけるためにもうひと頑張りするところなのかも。

この相性記事シリーズも終わりまであと少しになってきました。なので、そろそろ先のことを考えて行こうかなーと思っております。

このブログはあまりゲストと絡まない感じでここまで来たんですが、ちょっと変えて行こうかなとも考えています。

もし占いセッションやるとなったら需要ありますかね〜?

さてさて、余談はこのくらいにして、本日は蠍座同士の相性です。

蠍座同士はそれぞれがそれぞれポジティブでいられるかどうかでだいぶ違ってくるんじゃないかと思います。

蠍座は共感力がありまくりなので、片方がネガティブならもう片方もそのネガティブに飲まれてしまう可能性があるんですね。

なので、お互いに「自分が良い状態」であることを特に心がけた方がいいと思います。蠍座にとって、自分の感情はそのまま相手の感情になりますし逆もまたしかりです。

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蠍座と蠍座の相性は本当に「あなた次第」です!

蠍座は「水の不動星座」です。「水」は「感情」を表していて、「不動」は「それを保ち続ける」という意味です。

なので、蠍座は「感情を自分の中にためこんでいく」という性質があります。このことが吉と出るか凶とでるかは本当にケースバイケースです。

とはいえ状況をコントロールしようとしてもそれこそうまくいきませんから、「あるがままを認める」ということを常に念頭に置いておいたほうがいいと思いますよ。

蠍座は極限まで我慢してから爆発しがち

感情を溜め込んでいる段階では、蠍座はその感情に気付いていないこともしばしばあります。

そのためまるでダムが決壊するように、バーっと自分の感情が出てしまい、そこでようやく「ああ自分はこんなことを思っていたんだな」と気づくパターンもありえます。

溜め込んでいる感情が「喜び」とかならいいんですが、「怒り」だと本当に周りも自分もダメージ受けますから、感情は小出しに!を心がけましょう。とは言っても難しいんですけどね。

蠍座同士はお互いに影響を受けやすい

蠍座は(というか水の星座は)、「溶け合ってひとつになる」という意味があります。

たとえば、水槽の水にコップで水を加えたとしたらすぐに混ざって一つの水になりますよね。そんなふうに水=感情は「これは私の感情」「これはあなたの感情」みたいに分けることが難しいんです。

ですから、先ほど書いたような「怒り」があふれた、というような状況においては相手もつられて怒りの感情に染まってしまいます。

私の感情=あなたの感情

なのですから、どちらも本当に大切に丁寧に取り扱う必要があるんですね。

蠍座同士がつきあうメリット・デメリット

蠍座は共感力や洞察力が有りまくりですから、「気持ちを分かってくれない」みたいなことはあまりないかもしれないですね。それは大きなメリットだと思います。蠍座同士は「一つの心で繋がっている」ということが深く実感できる関係になることでしょう。

デメリットとしては、共感力がありすぎるために波乱含みの関係になりがちなことが考えられます。

共感できたところで何も解決しない問題が人生に起こったとしたら、そこに一喜一憂するような消耗の激しい関係になってしまうかもしれません。

蠍座は普段は冷静ですが、感情に巻き込まれた状態だと物事を客観的に見ることは難しくなります。

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蠍座同士はお互いをどうみるか

蠍座は常に「裏に何が隠れているのかな」ということを深く読んでいきます。そのためぱっと見の第一印象で人を判断することはあまりありません。

蠍座同士ですと、相手の考えを知るためのヒントを探し合うような状態になり最初はあまり近づかないかもしれないですね。

なので、蠍座同士は「この人なんかあるな」ということだけは確実に気づきます。しかしそれが何なのかはもっと親しくならないと分からないので、とりあえず「判断保留」ということになりますね。

蠍座からみた蠍座はどんな人か

蠍座は初対面の人にあまり自分をオープンにしません。ありのままの自分を見せてしまったらドン引きされるんじゃないかと思っているフシがあります。

そのため、「仮面」をつけている状態になっていることもあります。本当の自分を見せないためにあえて「自分はこんな人なんです」というキャラを作ってしまうんですね。

その仮面状態での蠍座はかなり饒舌ですが、必ずしも心を開いているから良く喋っているわけではないことに注意してください。

なので蠍座がどんな人かと問われれば「分からないけど何かワケありかもしれない人」という感じを受けるでしょう。

といっても蠍座にこんなことを言っても「釈迦に説法」かもしれませんね。

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蠍座同士が仲良くする方法

蠍座が蠍座と仲良くする方法、それは「時間をかけていくこと」につきると思います。

最初はお互いがまるで初対面の野良猫のように警戒していますから、その状態からまずは脱しましょう。

怖くないよー、攻撃するつもりはないよー、というのを見せていって警戒を解いてください。

そして、少しずつ自分の打ち明け話をしていくのです。これはくれぐれも少しずつ!!です!

ここでドバーっとやってしまうと、相手が「ウワッ」となってダメになることもあるのでご注意ください(大丈夫なときもある)。

できればちょっと恥ずかしい経験(性的な意味ではない)とか、自分の弱みみたいなものだとよりいいですね。これも、あまり「重い話」じゃないのから始めてください。

蠍座が蠍座と仲良くするためにできること

ある程度打ち解けてきたと思ったら、お互いをより強固に結びつけるような出来事が起きるかもしれません。その時には「全面的にあなたの味方なんだ!」ということをハッキリ打ち出していきましょう。

「二人だけの世界」というのが蠍座にとって理想の状態なのかもしれません。その二人だけの世界を守るために、ネガティブなことと同じくらい楽しいこと、喜ばしいことで満たしていくことも忘れずに行なってくださいね。

もちろん、自分自身の状態を良好に保つことも心がけましょう。相手に寄りかかりすぎても共倒れしますからね。

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まとめ。蠍座同士は心の状態を良好にすることが何より大切!

蠍座は、他人の人生に巻き込まれたり、巻き込んだりということが起きやすいです。運命共同体ということですね。

どうせならネガティブな状態に巻き込むのではなく、ポジティブな状態に巻き込まれていったほうが幸せだと思います。

蠍座同士ですと、ありがままの自分を見つめて受け入れて愛していくことが相手のためにもなります。

自分の不幸を相手に埋め合わせしてもらおうとすると良くない方向に向かいます。それだけは本当に注意しましょう。

深い思いやりと思慮を持ったふたりです。自分にも相手にも優しくしながらでしたら、きっと長く関係を続けていくことができますよ。

がんばってくださいね!

雑草の一花
雑草の一花
今回の記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

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